CMSとは??~商用~

CMSとは??~商用~

投稿日時:
2019/03/04 14:18

cms,商用

こんにちは!上級Web解析士の木村です!
さて今回は、商用CMSについて書いていきたいと思います。
Wordpressなどのオープンソースと商用CMSを比較しながらご紹介させていただければと思います。

後半の方では弊社の商用CMSパッケージ、SITEMANAGEについても書きたいと思います。
ではいってみましょう!

商用CMSの種類

商用CMSには、大きくわけて二つのものがあります。
それは、パッケージのものとクラウドのものです。

・パッケージ・・・売り切り型。初期費用のみ。ライセンス費用と導入費用はかかるが、ランニングコストはかからない。
・クラウド・・・月額制のもの。売り切り型と比べ、初期費用は安いものの月額利用料が発生する。

ざっくりとおおまかに分けるとこの二つがあります。
商品によっては、パッケージ版もクラウド版もあり、契約内容によって選べたりできます。

では、次に商用パッケージのメリット&デメリットを見ていきましょう。

◇◆商用CMSのメリット◆◇

メーカーサポートが受けられる

商品として販売されているものなので、導入後のサポートがあります。
有償か無償かは会社によって異なりますが、
このメーカーサポートは自社サイトのホームページを運用していく上では安心とも言えますね。
わからないことがあったときに電話一つで解決できるという点は商用パッケージには安心感があります。

責任の所在がはっきりしている

商用CMSは販売している会社がはっきりとしているので、不具合が起こった時の責任の所在が明確です。
不具合や障害が起こったとしても、対応してもらうことが可能となっております。
自己責任が前提であるオープンソースと商用CMSの決定的に違う点ですね。

企業利用前提で作られているものが多い

BtoBの商品として販売されているものが多く、それゆえに大規模なサイトの運用に耐えられるものが多いです。
個人向けのものが多いオープンソースCMSは、やはりセキュリティ面での脆弱性などで運用していく上で非常に不安な部分です。
しかし、商用CMSはこのような脆弱性に対応しているので、セキュリティ面は安全と言えます。

◇◆商用CMSのデメリット◆◇

費用がかかる

これはオープンソースと比べて商用CMSのデメリットと言えるでしょう。
パッケージのものでも、クラウドのものでもコストが絶対的に発生します。
そのコストの中にメーカーのサポートや保証が含まれているわけで、

それを安いと捉えるか高いと捉えるかは、そのサイトを作る目的とその後の運用次第で変わってきそうです。

機能を追加するのに時間と費用がかかる。

オープンソースのWordPressであれば豊富な無料プラグインがあり、ほぼワンクリックで必要な機能を追加していくことができます。
しかし商用CMSのものですと、追加プラグインが高価だったり、追加プラグイン自体がないものもあります。
また、一度出来上がってしまったサイトに追加となるとそこからさらに時間がかかります。
これは商用CMSのデメリットと言えそうですね。

以上がパッケージ版にもクラウド版にも共通で当てはまるメリットとデメリットでしょうか。
あとはそれぞれのソフトごとに色々と変わってきそうですね。

海外製CMSの注意点

一つ書いておきたいのが、海外製のCMSについてです。
クラウド版ならまだいいのですが、
パッケージ版の買い切りのCMSについては注意が必要です。
海外製の場合、開発元の会社がしっかりしているかどうか、また日本での経営状況がどうなっているかどうかは調べたほうがいいかもしれません。
開発元が海外で、日本の販売代理店がそのパッケージの営業・販売を担っている場合、
サポートもその日本の代理店や日本法人が行うのですが、
もし開発元の会社がなんらかの理由で日本での販売から手を引いてしまったら、そこでサポートが終わってしまう可能性があるからです。
アップデートなどの更新も行われなくなり、折角作ったサイトが台無しになってしまう、ということも起こりえます。

また、サポートはあるといっても日本代理販売店の技術力では解決することが出来ず海外本社での対応となることもあり、
解決するまで長時間待たされ、待たされた挙句結果的に不対応だったということもあるようです。
実際に当社のお客様の中にも、以前に海外製のパッケージを導入した際に、開発元の会社が日本から撤退してしまい大変なことになった、
という方がいらっしゃいました。
撤退とまではいかなくとも、パッケージのバージョンアップ時に日本国内での互換性が全く考慮されておらず、全面作り直しになってしまったというケースもあるようです。
顧客から物理的にも心理的にも距離が遠いということはかなりの不安材料と言えそうです。
導入しようとしている商用CMSが海外製の場合は、

・サポートでどれくらいの問題が解決できるのか、
・不具合が見つかった時にはどれくらいのスピード感で対応してもらえるのか、
・開発元の会社の日本での現在の経営状況はどうなっているのか、

の三点は最低限確認することをオススメします。

商用CMS、SITEMANANAGE

海外製CMSの恐ろしさをご紹介したあとは、弊社の商用CMSでもあるSITEMANAGEについて書かせていただきたいと思います。

SITEMANAGEは、
・商用CMS
・パッケージ型(サーバーインストール)
・国産(完全自社開発)

です。
今まで書いてきた中では上記の三つのワードに括られます。
次に長所と短所を書いていきたいと思います。

SITEMANAGEの短所

◆初期費用が発生するということ。

Wordpressなどのオープンソースのものと違い、ライセンス費用もかかりますし、設計費用、デザイン費用などがかかります。

オリジナリティあるサイト構築となることからコストはどうしてもかかってくるものとなっております。

コスト面ではオープンソースに軍配が上がります。

◆納品までの期間がかかる。
オープンソースのものは公開側の画面のデザインも豊富なテンプレートが用意されており、
作ってからいざ公開までの期間がほとんどかかりません。
多少知識のある人ならば、本気をだせば一週間もかからずにWeb上に公開できるでしょう。
一方で商用CMSであるSITEMANAGEは、クライアント企業さまと綿密な打ち合わせを重ね、
詳細な仕様書を書き上げてからその確認作業を行い、デザイン、ホームページの機能など
お客様に確認していただきながら一つの工程ごとに丁寧に作り上げていきます。なのでどうしても時間がかかります。
御社の要望に応えることができる商用CMSですがこだわりぬいた製品なので、ある程度の時間は覚悟してほしいと思います。

公開までの期間においてはオープンソースに軍配が上がりますね。

では、次に長所について書いていきたいと思います。

SITEMANAGEの長所

◆ランニングコストがかからない

商用CMSでもあるSITEMANAGEは売り切り方ですので、ライセンス費用、初期費用のみで納品後のランニングコストがかかりません。

そのため、サイトに使うことのできる予算を組みやすいというメリットが生まれます。
予算が決まってしまっている企業様には、必要なプラグインのみで構成し後々にプラグインを追加という構成も公開までの期間も商用CMSでは可能にしております。

◆緻密な計画を立てて進行する

商用CMSは前述の通りに納品までの期間はオープンソースと比べてかかりますが、
その分緻密な打ち合わせと計画を立ててサイトを構築していきます。
デザイン、サイトの設計、機能など、
御社のサイトに必要なサイト構成やプラグイン選定をお客様と何度も確認しながら進めていきます。
なので、オープンソースでは実現することが難しい高品質なシステムを商用CMSでは構築が可能です。
これは弊社が自信を持って商用CMSを推奨できる理由でもあります。

◆社内にデザイナー、プログラマー、コーダー、設計、テスター、マーケターがいる

自社内に制作部隊が在中しているので、商用CMSでほとんどの要望に応えることができます。
公開側ページ(エンドユーザーが見る画面)にはテンプレートが存在せず、
自社デザイナーがクライアント企業様のご要望を確認しながら一から作り上げていきます。
御社のご要望に沿ったサイト構築が可能となっております。

社内にデザイナー、プログラマー、コーダー、設計、テスター、マーケターが在中しているので

修正作業は外注している業者と違いスムーズに対応ができます。

◆トラブルにすぐ対応できる

納品後に万が一不具合が起こったとしても、社内ですぐに対応することができます。

運用する前に、構築したサイトをお客さまの方で触ってもらいます。

設計と実装が異なっていないか?この文言の方が分かりやすいなど色々な内容がでてきます。

トラブル以外にも、認識のズレなども修正させて頂いておりますので公開直前の不安を解消することができます。

顧客と開発者の心理的、物理的な距離が近いのが商用CMSであるSITEMANAGEの大きな安心材料となります。

他社には無い、お客さまに寄り添うことができるのが、弊社の強みでありSITEMANAGEの強みだと言えます。

◆段階的に拡張していくことができる

カスタマイズが自由にできるので、最初は必要最低限の機能にして初期費用を抑えた状態でスタートし、
事業が拡大してきたら予算を追加して機能の拡張を行う、など、予算に合わせて計画を立てることができます。
もちろん最初から色々な機能を詰め込むこともできます。

ECサイトなどでは、導入時点では「代引き」「銀行振込」だけだったものを

「コンビニ決済」「クレジット」など連携も可能となっております。

段階的に拡張やサイトも時代に合わせて成長できるというのも商用CMSならではないでしょうか。

商用CMSでもあるSITEMANAGEは、選択肢の幅が広いというのも魅力の一つです。

◆100以上あるプラグイン

SITEMANAGEには追加プラグインが100以上あり、EC・ポータルサイト・企業サイトなど様々なサイト作成が可能です。
そのプラグインの中にない機能でも、自社にプログラマーがいるので開発することができます。

また、外部のAPIなども連携が可能なのでオープンソースで利用していたAPIをSITEMANAGEに連携することも可能です。

ご要望に合わせて柔軟な対応ができるのも商用CMSならではないでしょうか。

◆管理画面がわかりやすく、シンプル

これもSITEMANAGEの強みです。
管理画面のデザイン性にもこだわっており、管理者が日々使っていて楽しいもの、
モチベーションの上がるものにしようと現在でも日々研究を重ねています。

更新していて分かりやすい!使いやすい!!と思えるものが日々の作業の効率やモチベーションを上げてくれると

弊社では考えております。

なので管理画面にも力を入れています。

こういった細やかさも商用CMSならではないでしょうか。

例えば、カーソルをアイコンに合わせるとちょっと大きくなったり色が変わったり、動きがあって分かりやすいものになっております。

画面のカラー等も変えられるようになっています。
使っていて分かりやすく使いやすい管理画面がSITEMANAGEのコンセプトになっております。

公開側だけではなく、管理画面もUI/UXを考慮して作成してある部分も商用CMSの強みでもあります。

◆誰でも簡単に使える

上記と被りますが、商用CMSの中でもかなり簡単に操作できる管理画面です。
また、使う人によって不要な項目を隠したりある人によっては使用する機会が多いので表示をしておくなどという使い方もできます。

かゆい部分に手が届くのも商用CMSならではないでしょうか。

◆一年間の無料サポートがある

納品後、一年間の無料サポートがあります。
管理画面上でご不明点があればお電話いただければ弊社ディレクターがご対応させていただきます。

自社開発の商用CMSなので、制作陣とディレクターで内容は共有させていただいておりますので

不明点はすぐに解決できます。

◆大規模なサイトの運用に耐え得る

商用CMSは企業利用を前提に開発されてきたものなので、そこは自信を持って言えます。
ここはオープンソースにはない魅力だと思います。
ECサイト、ポータルサイト、BtoBサイトなど
これまでに手掛けてきたサイトも多種多様です。様々なサイトに対応できると自負しております!

◆30年の実績

今年で会社設立から30年がたちました。
商用CMSでもあるSITEMANAGEは、これまで30年で積み上げられてきたノウハウ、実績が詰め込まれています。
そしてそこに驕ることなく今も日々研究開発に励んでいます。
これは安心していただける材料だと思います。

商用CMS:SITEMANAGEの長所はこんなところでしょうか。
コストをかかりますが、御社に合わせた設計やカスタマイズ・プラグインの追加も自由自在です。

強力な脆弱性にも対応しているので、昨今騒がれている個人情報の流出防止にはうってつけとも言えます。

少しでもSITEMANAGEについて知っていただけたなら幸いです。

「こんなことは出来るのか?」

「個人情報を取り扱うサイトなのでセキュリティ面を考慮したい」

「ECサイト・コーポレートサイトなど複数のサイトを考えている」など

もし気になってくださったなら、ぜひぜひお気軽にお問い合わせください!

お問い合わせはコチラ

まとめ

今日は商用CMSについて書かせていただきました。
合わせて弊社の商用CMS:SITEMANAGEについてもご紹介させていただきました。
それでは今日はこの辺で!
ご拝読ありがとうございました!

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