最低限知っておきたい!ホームページリニューアルの進め方

投稿日時:
2021/10/11 16:46
ホームページリニューアルの進め方

はじめに

担当者がいない、サイトさえあればいい、そんなに頻繁にリニューアルしなくてもいいだろう。そんな理由で長期間、ホームページを放置してはいませんか? 実は、ホームページは放置していることで逆に悪い影響を及ぼしてしまう可能性があります。

この記事ではホームページを放置していることで起こりえる影響について説明し、リニューアルの効果や正しい手順についてご説明していきます。

ホームページリニューアルをご検討中の方はぜひ参考にしてみて下さい!

ホームページを放置することによるリスク

リニューアルを放置するリスク

ホームページを放置するとうまく表示されないかも

ホームページの機能も経過年数に比例して老朽化していきます。

例えば、ホームページを表示しているブラウザ(Google Chrome, Micro Edge, Safariなど)は年々バージョンアップをしています。

古すぎるホームページで、なおかつ今までになにも対策などを講じていない場合にはそもそもホームページが上手く表示されなくなってしまうかもれません。

 

企業ブランドのイメージ低下を招くかも

想像してみてください。例えば、あなたは提携する企業を見つけるため、ある一つの企業ホームページに訪問しました。

実績一覧ページを開きどんな実績があるのか確認しようと開いてみると、たくさん実績はあるもののその最終更新日は2006年でした。これを見たあなたはどう思ったでしょうか?

「あれ?この会社まだあるのかな?」「大丈夫かな?」

そんな風に思うのではないでしょうか。この会社が仮にまだ存在していて、ちゃんと営業していたとしても、他に最新の情報を提供しているホームページを見つけたらどうでしょうか?

さらにそのホームページはもっと見やすくて、問い合わせもしやすそうです。あなたはきっとそちらの企業に話しをしてみたくなるのではないでしょうか。

そうなのです。いくらホームページを開設してもその後、更新や改善が行われていないとそれだけで、ユーザーの企業に対する不安は高まり、信頼は簡単に薄れていってしまう可能性があります。

 

検索結果の順位が下がる恐れも

放置するデメリットはそれだけではありません。

検索エンジン(Google,Yahoo!など)は、サイトの更新頻度や内容の変化も検索順位を評価するための基準として定期的にチェックを行っています。

更新や改善が少ないホームページはGoogleから有益な情報を持っていないサイトとみなされ、特定のキーワードで検索順位が下がってしまう恐れもあります。

 

アクセス数の低下を導く場合も…

上記のように検索結果の順位が下がったホームページはその後どうなるでしょうか?

順位が下がれば下がるほど、人目に触れる機会は減少し、クリックしてもらえる可能性も下がり、結果的にはホームページへのアクセス数も減少します。

つまりユーザーに見てもらえなくなるというわけです。そうなれば、せっかく作成したホームページももう意味を成さなくなってしまいますよね。

一度低下した順位を上げることや、ホームページへのアクセス数を再度高めることは容易ではありません。

 

このように、放置されたホームページが招くデメリットは企業にとって大きな影響を与えます。

もし、数か月、もしくは数年、ホームページをリニューアルしていないようであれば、なるべく早めに対策を立てるようにしましょう!

 

ホームページリニューアルがもたらす効果

ホームページリニューアルの効果

では反対にホームページのリニューアルを行うことのメリットは何でしょうか?

ここではホームページリニューアルを行うことで得られる効果について具体的にご紹介していきます。

 

効果①:新しいデザインは企業イメージを向上させる

新しいデザインがユーザーにもたらす影響はただ見た目がきれいというだけではありません。安心感と信頼感につながっているのです。

そしてこの2つはブランド全体のイメージに大きな影響を与えます。

ではなぜ、新しいデザインが安心感と信頼感につながるのでしょうか。

それは、

新しいデザイン=「頻繁に更新している」、「最新の正しい情報を提供している」、「企業も成長し変化している」

といったイメージをユーザーに与えるためです。

ファッションにトレンドがあるのと同じように、ホームページデザインにもその時代に合わせたトレンドがあります。

そういったトレンドを意識していることがユーザーには良い印象を与える効果があります。

 

効果②:ホームページ内が整頓されてわかりやすくなる

ホームページをリニューアルすることで、導線などの整理も同時に行うことができます。

ホームページ作成時はサイト内の導線も整えられていたと思います。

しかし、時間の経過とともに提供する商品やサービスが変わり、コンテンツなどが増えたという企業も多いのではないでしょうか。

コンテンツのボリュームが増えると今までの導線ではわかりづらくなってしまっているかもしれません。

導線が整えられているホームページはユーザーにとって使いやすく、その結果、お問い合わせや資料ダウンロードなどの行動に結び付きやすくなります。

 

効果③:ホームページ内の機能性が向上する

テクノロジーは日々進歩しており、ウェブ技術もその例外ではありません。そのため、発展のスピードはかなり速く1年という期間でも大きく変化していきます。

ホームページをリニューアルすることで新しい技術を取り入れてよりホームページの機能を高めることが可能です。

最近だとチャットボットをホームページに導入し、ユーザーの質問にある程度自動で答えるような仕組み採用している企業を多く見かけます。

このような技術の発展は、ユーザーの利便性を高めることを目的に作られています。

そういったものを取り入れることができるタイミングとしてもホームページリニューアルはとても良いきっかけと言えます。

また、ホームページの機能性向上は、ユーザーの利便性を高めるだけでなく、企業側のコスト削減にも効果があり、その点の効果もとても魅力的ですね。

 

効果④:リニューアル時にSEO対策が行える!

SEO対策とはSearch Engine Optimization の略称で、検索エンジンの最適化とも呼ばれています。

これは、ユーザーがキーワードを入力して表示された検索結果に、自社のサイトが1ページ目の一番上に表示されるよう対策を行うウェブマーケティング施策です。

このSEO対策は、サイトの構造に関わる内容も多いため、リニューアルのタイミングで対策をすることをおすすめします。

最近はウェブマーケティングという言葉も頻繁に聞かれるようになりました。

対面での営業活動が減少傾向にある近年では、ホームページなどを利用して集客を行う方法を検討するのも良いかもしれません。

 

よくあるホームページリニューアルでの失敗例4選

落とし穴に落ちる人

ここまでホームページリニューアルのメリットについて紹介してきましたが、ホームページリニューアルは何も考えずに行うと大変な失敗を招くこともあります。

ここでは、よくある失敗例についてご紹介していきます。

失敗例1:デザインに注力しすぎてしまった

デザインにこだわりすぎた結果、使いにくいサイトになってしまったという失敗例は多々見られます。

デザインはブランドイメージを向上させるためにとても重要です。しかし、その一点にこだわりすぎるとサイト訪問者の立場を考えない使いにくいホームページになってしまいます。

トレンドのあるデザインを取り入れることや配色を考えたりすることは重要ですが、

作成のときには実際にホームページを利用するユーザーの立場に立って使いやすいでデザインにできるように心掛けていきましょう。

デザインはユーザーの使いやすさや心地よさを向上させるための要素と捉えると良いかもしれません。

失敗例2:問題分析をせずにリニューアルしてしまった

問題分析をせず、主観や価値観だけでホームページをリニューアルした結果、アクセス数があまり伸びなかった。という失敗例もあるようです。

ホームページをリニューアルする際には現状の具体的な数値を、アクセス解析ツールなどを使用し取得するようにしましょう。

そうすることで客観的に現状を理解することができ、自分では気づかなかった問題点を見つけられるかもしれません。

現状分析には専門的な知識を必要とすることが多くあります。

しっかりと問題点を把握した上でホームページを作成したい場合にはウェブマーケティング事業を行う企業に話を聞いてみると良いでしょう。

株式会社シフトでは、ウェブマーケティングの現状分析や競合他社の分析など、サイトリニューアルを行う上で改善するべき内容の分析、提案を行っています。

 

失敗例3:金額の安さで制作会社を選定した

「金額を比較すると安かったが、サポートはしてもらえなかった」など、金額だけで比較した結果に失敗してしまう例もあります。

もちろん、金額が高ければ良いというわけでもないのですが、一番大切なことは、企業の成功を一緒に考えてくれるかどうかです。

自社の状況をよく理解して、サポート体制の提案があるかどうか、トラブル時の対応、集客支援など、制作会社によってカバー領域は様々です。

その内容によっても金額は大きく変動する場合があることを覚えておくと良いかもしれません。

 

失敗例4:サイト運用がしづらい

「ウェブサイトは構築できたけど、ちょっとした変更も制作会社にお願いしないとできない!」という話しはよくあります。

ウェブサイトの更新頻度が少ない場合には問題ありませんが、定期的に更新を行いたい場合には運用のしやすさも重要です。

サイトを作成するときにはその後の運用のイメージもしっかりと持ちながら、どのような方法でどのような企業にお願いするのか検討すると良いかもしれません。

ホームページリニューアルの正しい進め方

話し合いをしている様子

前項ではホームページリニューアルのよくある失敗についてご紹介してきました。

実際に作成をしたホームページが失敗してしまわないようにするために正しい進め方を意識することがおすすめです。

ここではホームページの正しい進め方についてご案内していきますのでホームページリニューアルの計画を立てる際にぜひご活用ください。

 

①まずは事前に概要をまとめておく

ホームページリニューアルを行う際には事前に準備しておくと良いことがあります。

 

ホームページリニューアルの目的を明確にしておく

「ホームページをどうしてリニューアルしようと思ったのか」、「何のためにリニューアルするのか」これは明確にしておくことをおすすめします。

ホームページの作成には決まった形はありません。叶えようと思えば自由に作れてしまうものです。

だからこそ、目的に合わせて構築することがとても大切になってきます。

目的がしっかりと明確であれば、ホームページそのものの構成や見せ方がおのずと見えてきます。

また、制作会社に依頼する際にも、目的が明確である方がミスコミュニケーションは起こりにくくなります。

目的が正しく達成されるよう、明確なゴールや目的を設定し共有するようにしましょう。

 

サイトの現状を把握しておく

新しくホームページを作るときには現行サイトの課題や状況を踏まえ作成することでより良いウェブサイトにすることが可能です。そのためにはまず現状分析を行い、現行サイトの状況を把握すると良いでしょう。

この時に、推測だけで現状を決めてしまうのはNGです!!

現状分析には、Google AnalyticsGoogleが無料で提供しているアクセス解析ツール)などの解析ツールを使って、

実際にどのくらいの人がアクセスしているのか、どのデバイスからよく見られているのかなどの数値(アクセス数値)を調べるようにしましょう。

またヒートマップツールなどを用いて重要なページ内のどの部分がよく見られているのかなどを調べると、新しく作成するホームページに有効な情報を正しく得ることができます。

その他にも、市場分析やウェブマーケティング施策立案などを行い、今後必要になるページを探してみるのも良いかもしれません。

シフトではサイト解析を支援するMOWというサービスがあります。現状分析が自社ではなかなか難しい場合にはぜひお声かけ下さい

 

RFP(提案依頼書)を作成しておく

RFPとは、Request for Proposalの略称で提案依頼書のことです。事前にRFPを作成しておくことで、ウェブ制作会社に依頼したい内容を抜け漏れなくしっかりと伝えることができます。

資料の中に必要な項目としては以下の様な内容があります。

 ・会社概要(企業情報、自社の強み、コンセプトなど)

 ・プロジェクト内容(対象サイトのURL、予算、スケジュールなど)

 ・機能要件・要望

 ・提案して欲しい内容

 ・規約規定(契約の手順など)

 ・その他連絡事項(サーバーの環境や支払い方法など)

制作会社に伝わりやすいRFPの作り方については別の記事にて詳しくご紹介していますのでぜひそちらも参考にしてみてください。

 

②ホームページの作成方法を選ぶ

制作会社によって方法は様々であり、それぞれの方法次第でかかる費用やサポートの内容は大きく異なっていきます。

制作会社に静的にサイトを作成してもらう方法

制作会社に依頼してHTMLCSSといった言語でホームページの構築をしてもらう方法です。

静的にサイトを作るとこだわりのデザインや1ページ単位で修正が行えるなどのメリットがありますが開発に時間がかかることや管理の難しさが挙げられます。

言語に対する知識がない場合には、修正をするにも制作会社に連絡する必要がありますので更新頻度が高いサイトには不向きかもしれません。

詳しくはこちらの記事でも紹介しておりますのでご覧ください。

▲静的に作る方法については詳しくはこちら

CMSを使用してサイトを作成する方法

CMSとはコンテンツ・マネジメント・システム略称でホームページを構築するために必要な情報を管理してくれるシステムのことです。

静的に作るときに必要としていたHTMLCSSといった言語の知識を使用せずにホームページを管理画面上から作成することができます。

ウェブに対する知識があまりなくても簡単にホームページの作成や更新ができるため近年では人気なホームページ作成の方法となっています。

CMSについて詳しく書かれている記事はこちらです。

▲CMSについて詳しくはこちら

ASPを使用してサイトを作成する方法

ASPとはアプリケーション・サービス・プロバイダの略称でホームページなどのソフトウェア環境を提供する事業者のことを指しています。

ASPが提供しているプラットフォームを利用することで、ホームページを作成することができます。

ASPのメリットとしてはサーバーの管理やシステムのアップデートなどの心配がなく楽に管理ができることや比較的に費用を抑えて運用ができるなどが挙げられます。

ただ一方で使える機能をカスタマイズしたり、複数人でサイトを管理するということが難しくなる傾向にもあるようです。

ホームページの作成においてもいろいろな方法がありますので特徴や強みなどをしっかりと把握した上で自社に合った方法を選ぶようにすると良いでしょう。

 

③複数の制作会社に話を聞いてみる

事前の準備が整ったら、実際に制作会社へと話を聞いていきます。企業選定においてはRFPや予算に合わせた提案になっているかどうかなど評価の項目も多くなるかもしれません。

しかし、ホームページリニューアルは作成することがゴールではなく、作成したサイトをうまく活用し目標を達成できるかどうかが非常に重要です。

評価項目はたくさんあると思いますが、下記内容についてはしっかりと掘り下げて話をきいてみると良いかもしれません。

企業選定をする上で大切な3つのポイント

       サイトリリース後の更新方法の手順

       トラブル時のサポート体制

       サイトリリース後の集客支援サポートについて

制作後の運用がしっかりと滞りなく行えるかどうかは制作会社のサポート体制や事業のカバー領域で大きく異なります。

企業選定の段階で確認しておくことがおすすめです。

ホームページ作成の作業工程

ホームページを作成する様子

ホームページリニューアルは企業が決まったらすべてお任せというわけではありません。

しっかりと目標や作りたいイメージのサイトが作成できるように綿密な打合せが必要です。

工程が進むにつれて修正等も難しくなるため、作業工程をイメージできると良いかもしれません。

どのような作業工程でホームページの作成が進むのか、シフトの実際の作業工程を表にまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。

 

作業工程

詳細内容

     要件定義・基本設計

要件のヒアリングを行い、公開側の設計や管理画面の設計を行います。

     仕様書の作成

要件内容に合わせて仕様書の作成を行います。

     最終見積の提示

要件定義によって変更になった点をまとめ最終的な見積りを提示します。

     デザインの作成

基本設計の内容をもとにサイトのデザインを作成していきます。

     機能の詳細設計

基本設計をもとに機能ごとの詳細な設計を行っていきます。

     コーディング

仕様書の内容に合わせてHTMLを作成していきます。

     開発・単体テスト

開発が必要な機能の開発や各機能の単体テストを実施していきます。

     統合テスト

公開側、管理側が問題なく動作するかサイト全体のテストを行います。

     受入テスト

お客様側にてテストを行い問題がないか確認していきます。

ついにリリース!!

 

ホームページの作成は、仕様書と呼ばれる指示書に沿って各工程が進められていきます。

サイトのカテゴリー分けや見せ方などもこの段階で決定していくため事前にどんなサイトにしたいかをイメージしながら打合せを行うようにしましょう。

作業工程などホームページリニューアルに関するお問い合わせは随時承っておりますのでお気軽にご相談ください。

 

リリース後は「ホームページリニューアルのお知らせ」を忘れないで!

ホームページリニューアルのお知らせ

時間をかけてやっと作成したホームページ。

完成したことで忘れがちになるのがこのリニューアルのお知らせです。

普段ホームページを利用しているユーザーにとっては、突然見慣れていたサイトが変わるため驚いてしまう場合もあります。

取引先やお客様がびっくりしたり、勘違いをしてサイトから離脱してしまうことがないようにリニューアル後には、お知らせの告知を行うように意識しましょう。

SNSなどの利用があれば、SNSの投稿としてホームページリニューアルのお知らせをするとより多くのユーザーに伝えられるかもしれません。

 

ホームページリニューアルのお知らせには今後の抱負や改善された点を記載する

ホームページリニューアルのお知らせを報告するときには、今後の抱負や意気込み、リニューアルをしたことにより改善されたところについて記載すると、ユーザーに安心感や信頼感を与えることができます。

 

  例)

   このたび株式会社シフトは、ホームページをリニューアルいたしましたのでご報告させていただきます。

   今回のリニューアルではお客様により一層弊社について知っていただくため、新たなコンテンツ「〇〇」を追加しました。

   また以前よりもさらに使いやすいサイトを目指してデザインも一新しています。

   引き続き変わらぬご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

シフトで行うホームページリニューアル

株式会社シフトでは、自社で開発したCMSパッケージ「SITEMANAGE」を販売しています。

100種類以上のプラグイン(機能)を提供し、様々な企業のホームページリニューアルを行ってきました。

これまでに900種類以上の制作を行い、サイトの種類や規模、中小企業から大手企業まで様々な企業様に導入していただいた実績があります。

かゆいところに手が届くようなこのCMSパッケージであなたもホームページリニューアルをしてみませんか?

SITEMANAGEなら必要な機能を必要なだけ使える!

シフトで用意している100種類のプラグインは、要件に合わせてカスタマイズすることが可能です。

プラグインとして存在しない機能でも既存のプラグインを流用して御社にぴったりのシステムを開発することも可能です。

機能がないと諦める前に一度ご相談ください。

また、初期導入時のプラグインで機能が足りなくなった時には、あとから機能を追加することも可能です。

そのため、一から作り直す必要がなくなり、低価格でかつ短期間で追加機能の構築が可能となります。

 

SITEMANAGEはセキュリティ対策も施しています

CMSを利用する上で気になるセキュリティ面もSITEMANAGEなら安心してご利用いただけます。

外部からのハッキング対策だけでなく、近年話題になっている人的ミスによる漏洩も防ぐことが可能です。

公開側だけでなく管理側のセキュリティ対策も行うことができます。

SITEMANAGEならオリジナルのホームページを作れる

SITEMANAGEには決まった形のデザインはありません。打ち合わせの中で公開側のデザインについても協議し御社だけのオリジナルデザインを作っていきます。

CMSは基本的に用意されたテンプレートから作成することが多いですがシフトの場合は一から作り上げていくことが可能です。

 

SITEMANAGEは簡単で使いやすい!

「誰でも簡単に使える」がコンセプトのSITEMANAGEならマニュアルは必要ありません。WordExcelPower Pointを使うのと変わらない操作感で使用していただけます。

不安がある方でも安心してご利用いただける納品後のレクチャーやサポート体制も整えています。

また、ホームページの管理も楽しくできるような仕掛けも整えています。ホームページの更新だからって堅苦しい感じではなんだか憂鬱になってしまいますよね。

少しでもホームページの更新が楽しくなるようシフトでは管理画面にもこだわっています。

まとめ

ホームページリニューアルの必要性や進め方は参考になりましたでしょうか。

ホームページはその企業のイメージや集客にも影響するとても大切な要素の一つです。ぜひ本記事の内容を参考に価値のあるホームページを作成していきましょう。

シフトでは、リニューアルからその後の集客支援まで幅広くご対応しています。

サイト制作に関わる知識や経験がなくても専門の担当者が丁寧にご説明していきます。質問やご相談があればお気軽にご連絡ください!

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