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採用サイトで制作すべきコンテンツとは?デザインや制作実例もご紹介

採用サイトで制作すべきコンテンツとは?デザインや制作実例もご紹介

投稿日時:
2021/10/27 14:25

リクルートイメージ画像

始めに

近年、採用活動のために採用サイトを持つ会社が多くなっています。

企業の採用活動といえば、求人媒体への掲載で解決しそうですがなぜでしょうか。

今回は、採用サイトを制作する理由やそのメリットについてお話していきます。

採用サイトの制作がなぜ必要か

現在、日本の人口は減少し続けています。それに伴い現役世代(20歳~60)の労働者人口も減り続けており、人材の確保が難しくなっています。

また、従来型の求人媒体のみに頼った採用方法だけだと、各媒体の掲載情報に制約があり他社との差別化も難しいのが現状です。

そういった中で、求人媒体では掲載しきれない会社の特徴や強みをアピールし、理想とする人材の確保に繋げるツールとして採用サイトを制作する企業が増えています。

 

採用サイトを制作する目的とは

では、時間と費用を掛けて採用サイトを制作する目的とは何でしょうか。
ここからは、採用サイト制作する具体的な目的を見ていきたいと思います。

会社からのメッセージをダイレクトに伝える事が出来る

求人媒体に掲載する情報は、各求人媒体のフォーマットがあります。写真の掲載枚数や文字数など各媒体の決めた制限がある中で、他社との違いや自社の強みをアピールするのには限界があります。

そういった中で採用サイトを制作すれば、文字数や写真の枚数など制約もなく、求人媒体に載らないような情報を掲載できるようになるため、会社が伝えたいメッセージや情報をそのまま伝えることが出来るようになります。

求人媒体を使わずに採用活動が出来る

求人媒体を使った採用活動を行う場合、安くはない掲載料を払うことになります。
認知度の高い求人媒体をプラットフォームとして募集をかけることは当然意味のあることですが、掲載期間が終わってしまえば求職者の入り口が無くなり、応募が来ることがありません。

そういった中で、メールや応募フォーム機能を持った採用サイトを制作していれば、求人媒体の掲載期間が終わっても、求職者が採用のために応募することが可能となります。

会社の認知度が上がり、採用サイトで人材の確保が出来るようになれば、中長期的に採用コストを削減することも可能です。

ちなみに我が社でも、応募フォーム付きの採用サイトを制作しているため、求人媒体に採用情報を掲載していなくても、日々求職者からの応募や問い合わせが来る状態になっています。

 

採用サイトとコーポレートサイトを分けて制作すべきか

企業に関する情報を掲載するコーポレートサイトというものがあります。

以前の会社のWebサイトはコーポレートサイトだけのところが多く、採用に関する情報は「採用情報」としてサイト内に掲載している場合が多く見られました。

しかし近年は、コーポレートサイトから独立して採用サイトを作る会社が多く見られるようになりました。

ここからは、コーポレートサイトと採用サイトを分けて制作すべき理由について説明していきます。

採用サイトとコーポレートサイトではターゲットユーザーが違う

コーポレートサイトは、あらゆる関係者に対し企業の紹介を行うサイトです。

採用希望者以外にも法人顧客や取引先、一般消費者などに幅広いユーザーに対し興味関心を高めてもらうのがコーポレートサイトの目的であるため、ターゲットも広く情報量も多くなります。

求職者には重要である代表メッセージや社員紹介などの情報が、コーポレートサイトでは優先順位が低くなり他の情報に埋もれてしまう可能性があります。

採用サイトをコーポレートサイトと別に制作することは、求職者にとって重要ではない情報をなくし、求める情報のみを掲載することが可能になります。代表メッセージや社員の写真などコーポレートサイトではトップページに掲載することが不可能だったことが、採用サイトでは可能になり、求職者に強く刺さるサイトにすることが出来るようになります。

採用サイトだけのオリジナルデザインが可能

採用サイトを分けて制作することで、コーポレートサイトの中では優先順位が低かった採用関連の情報を、トップページなどに大きく掲載するなど自由度が増します。

こういった自由度は、デザインに関しても同じことが言えます。

コーポレートサイトでは、法人顧客や取引先、などあらゆる関係者を想定して制作するため、ある程度フォーマルなデザインを取ることが多くなります。掲載内容もメイン商材である商品やサービスを大きく掲載することも多くなりますが、採用サイトを分けて作ることで、コーポレートサイトでのデザインや掲載内容の制約がなくなります。

トップページで、社長や社員などの写真を多用し、場合によっては少しくだけたデザインや表現も可能ですし、オフィスの写真を大きく掲載することも可能となります。

 

採用サイトを制作する4つのメリット

では、採用サイトを制作する具体的なメリットとは何でしょうか。
ここからは、採用サイトを制作するメリットについてお伝えします。

求職者が必要な情報に素早くアクセスできる

コーポレートサイトのように、企業に関するあらゆる情報が掲載されているサイトでは、情報量も多くユーザーが求めている情報以外の情報も多く含まれている場合があります。

採用サイトを別に作るということは、採用に特化した情報を掲載するため、求職者が求めている情報に素早くアクセスできるというメリットを生み出すことが出来ます。

求人媒体に掲載できない情報を掲載することが出来る

各求人媒体は情報掲載のフォーマットが存在します。写真の枚数や文字数などに制限があり、一度公開した掲載内容も容易に変更はできないこともあります。

しかし、自分たちで制作した採用サイトにはそういった制約がなく、掲載したい情報も自分たちで決めることが出来ます。代表メッセージや社員紹介だけでなく、会社の雰囲気を伝える写真など枚数の制限もなく、自由に掲載できるようになります。

また、サイト内の情報は自分たちで管理しているため、情報の定期的な更新や追加・内容の変更など、随時変更可能な所も利点です。

採用希望者の確度を上げ、選考手順を短縮できる

採用サイトを制作せず求人媒体のみの採用活動だと、応募者は限られた情報のみでエントリーすることになります。「とりあえずの応募」という意味では応募数が増えるかもしれませんが、そこから理想に近い応募者を見つけるには時間を要します。

採用サイトを制作すると、求職者は求人媒体の情報に加え、より詳しい企業の情報を知ることが出来るようになります。会社の雰囲気や人間関係など採用サイトに掲載された情報を、ある程度把握した上で応募してくるため、応募者の数は減ることもあるかもしれませんが、応募者の確度は上がり、選考に割く時間を短縮できます。このことは、次の「入社後のミスマッチが少なくなる」ことにもつながります。

入社後のミスマッチが少なくなる

近年、新入社員や中途採用の離職率が非常に高くなっています。

人一人採用するための労力とお金は膨大なものです。書類選考を行い複数回の面接を行ったうえで採用した人材が、入社後すぐ退職するのは会社にとっても大きな損失です。

採用サイトを制作し、サイトの中で会社の雰囲気や社員紹介などを掲載することは、求職者が入社後の会社の雰囲気や人間関係を把握することにもつながるため、ミスマッチによる早期の退職も少なくする効果もあります。

 

採用サイトを制作する2つのデメリット

採用サイトを制作することで、掲載情報を自分達で決めることが出来たり、入社後のミスマッチが少なくなるなどの「メリット」を説明してきました。

では逆に、採用サイトを制作するデメリットについても紹介したいと思います。

採用サイトの制作に時間とコストがかかる

Webサイトを一から作るため、時間が掛かります。
また社内でサイト制作が可能であれば良いですが、不可能であれば外部に制作を頼ることになり、そのための費用も掛かります。

サイトを作ってもすぐに結果が出るとは限らない

また、時間と費用をかけてサイトを制作しても、採用サイトから応募が来て採用に至るなど、すぐ結果につながるとは限りません。

しばらくは求人媒体と組み合わせた運用となり、求人媒体を見た応募希望者の興味と確度をより高めるためのツールになることが多いです。

 

採用サイトに掲載すべき定番コンテンツ

では、いざ採用サイトを制作する際、どういったコンテンツを掲載すべきでしょうか。
ここからは採用サイトで掲載される定番コンテンツをご紹介します。

会社概要

会社の事業内容や事業規模などを知ってもらうために記載しましょう。
コーポレートサイトに掲載している内容と同じでも大丈夫です。

代表メッセージ

経営者である社長が、どういった考えビジョンを持っているかを掲載します。

会社の代表が直接自分の言葉で語りかける事で、その考えに共感した求職者の応募が望めます。

社員紹介や社員インタビュー

各部署の社員をWeb上で紹介することで、会社に対し親近感を持ってもらいます。また実際一緒に働く人を入社までに認識しておくことは、良好な人間関係を築くための手助けとなります。

職場風景の写真

デスクやオフィスの雰囲気が伝わる写真を掲載します。そうすることで自分がこの会社で働く姿をより具体的にイメージしやすくなり、入社後のギャップが小さくなります。

募集要項と応募フォーム

勤務場所や勤務時間、休日や給与についてなど、求人媒体に掲載している内容も掲載します。

そして、採用希望者が応募できるフォームの設置、不可能ならメールへのリンクもつけておきましょう。

 

採用サイトで差をつける独自コンテンツ

先程紹介した定番コンテンツに加え、これから紹介するようなコンテンツを掲載することで、他社と差を付けてみてはどうでしょう。ここからは他の採用サイトと差をつけられる独自コンテンツを紹介します。

会社ならではの福利厚生

健康保険や雇用保険などの社会保険や、通勤・住宅手当など一般的に採用されているような福利厚生は募集要項に掲載し、それ以外の社員食堂や社員旅行、託児所や宿泊施設の割引制度などを導入している場合は、写真を交えたりして魅力的にアピールしましょう。

福利厚生は、会社が社員の生活をどれだけ考えているかの表れでもあります。他社にはない、その会社ならではの福利厚生は求職者に刺さるポイントとなり、会社選びのポイントとなるかもしれません。

ちなみに弊社では、「食和会」と言って、月一回程度社員全員が社内で食事をする催しをしています。

社員の一日

各部署の、社員のよくある一日をコンテンツとして掲載します。
出勤から退勤までの過ごし方を写真とテキストで紹介することで、入社後の一日の流れを大まかに把握でき入社後のギャップが小さくなります。

動画を利用して他社と差別化

最近では、代表やスタッフの声、職場の雰囲気を動画で紹介するサイトも出てきています。動画には、テキストや画像にはない動きや声など、より「生」の雰囲気が伝わるメリットがあります。
費用や技術的に余裕があれば動画を制作し、求職者に伝わるサイトにしてみてはどうでしょうか。

 

採用サイトのデザインで考えるべき4つのポイント

ではここからは、実際に採用サイトを制作する際に重要となる、デザインで考えるべきポイントを紹介します。

トップページのファーストビューにはこだわる

ユーザーがサイトにアクセスしてきた際、一番最初に表示される部分をファーストビューと言います。
スクロールせず表示されるこの部分はユーザーの視線が最も集まる部分であるため、ここはこだわりたいポイントです。

各ページへの分かりやすい導線を設置したうえで、印象的なメインビジュアルや一番伝えたいメッセージを表示したり、一番見て欲しいコンテンツへのバナーを設置するなど、とにかく一番伝えたいこと、一番見て欲しいものを掲載しましょう。

モバイルユーザーを意識したサイトを制作する

近年のスマートフォンの普及により、モバイルでアクセスするユーザーが非常に増えています。
そして現在は、なんでも「検索」する時代です。気になることがあればユーザーはスマートフォンで検索します。そのため、モバイルからのユーザーも意識したサイトにしましょう。

写真をたくさん掲載し職場の雰囲気を伝える

会社の雰囲気が伝わるように、社員やオフィスの写真をたくさん掲載したサイトにしましょう。
親近感を生み出すだけでなく、会社の雰囲気や人間関係など、求職者が実際働く姿を想像できるようにすることで、入社後のミスマッチも少なくなります。

親近感を持ってもらうための工夫をする

「写真をたくさん掲載する」にも通じますが、出来るだけ親近感を持ってもらうための工夫をしましょう。
仕事中の硬い表情のものばかりだけでなく、オフタイムの少し砕けた雰囲気の写真を使うだけでも、親近感が持てるサイトになると思います。

 

採用サイトを活かす運用のコツ

採用サイトを作っても上手く運用していかないと理想とする人材の採用には繋がりません。
ここでは、採用サイトを活かす運用のコツをお伝えします。

継続的な情報の更新

情報は定期的に更新しましょう。
制作時やリニューアル時から全く情報が更新されず、情報が古いままだと信用度がなくなり、そのまま会社の信用も疑われることに繋がりかねません。コーポレートサイトの「お知らせ」のように定期的に更新し、更新日時が分かるようにしておくと、ユーザーにも分かりやすくなります。

アクセスを集める施策の実行

サイトを作っても、見てもらえないと意味がありません。新たに作ったサイトは誰にも認知されていない可能性が高いため、アクセスを集める施策が必要です。採用サイトであれば、コーポレートサイトなど既存のWebサイトのヘッダー部分や、グローバルメニューに追加することによりアクセスを促すのが一般的です。

 

採用サイトの制作方法

それでは、具体的に採用サイトを制作するとなった際、どのような作り方があるのでしょうか。
ここからは具体的な制作方法を見ていきたいと思います。

社内で制作する

Webサイトを制作するにはHTMLCSSといった専門の言語を使用し構築していきます。
こういった専門言語を理解し制作するスタッフが社内にいれば採用サイトは社内で構築可能です。

また、サイト制作の専門言語が分からない人でも容易にWebサイトが構築出来る、「CMS」といったシステムを利用しサイト構築を行う会社も増えています。

この「CMS」の中で、世界中で最も使われているのが「WordPress」というものです。
こういったシステムを使って社内で採用サイトを構築してくことも可能です。

外部の制作会社に依頼する

社内でサイト構築が可能な人間がいなかったり、システムを導入してもリソースが足りない場合は制作会社に依頼する方法もあります。

採用サイトの制作を請け負う会社は多々ありますが、弊社でもパッケージCMSSITEMANAGE」による採用サイトの実績があるのでご紹介します。

シフトで制作した採用サイトの実例

シフト採用サイト事例ページ

それでは、ここからは弊社で制作した採用サイトの実績をご紹介していきたいと思います。

LIXILリアルティ様

LIXILリアルティイメージ画像

LIXILリアルティの採用サイトを見る

特徴とデザイン

住宅やビル向けの建材・設備機器の製造・販売、住宅フランチャイズの展開など住生活に関連する事業を幅広く行う企業の採用サイトです。

画像とテキストを左右一対にした配置が特徴的で、テキスト周りの余白を大きくとることで、一つ一つのメッセージにしっかり視線が集まるようデザインされています。

また、スクロールを起点とした動きのある表示や手書き風のフォントに「こだわり」を感じるサイトになっています。

イシグロ様

イシグロイメージ画像

イシグロの採用サイトを見る

特徴とデザイン

釣り具の製造・販売を行う企業の採用サイトです。

ファーストビューは、印象的なメインメッセージの後ろで釣りの動画が流れているインパクトの強いものになっています。

また、その下には社員の顔写真とインタビューへのリンクがあり、求職者には「らしさ」が十分伝わる採用サイトになっています。

エーモン工業株式会社様

エーモン工業株式会社

エーモン工業株式会社の採用サイトを見る

特徴とデザイン

自動車のメンテナンス用品やカスタマイズパーツの製造・企画・販売を行う企業の採用サイトです。

ファーストビューに大きな特徴はありませんが、ページ中部のスタッフの写真を背景にした、代表メッセージや部門紹介、社員インタビューなど、会社を形づくる「人」の雰囲気が強く伝わってくる採用サイトになっています。

JF共済様

JF共済イメージ画像

JF共済の採用サイトを見る

特徴とデザイン

全国の漁業者とその家族のための共済事業を行っている組織の採用サイトです。

ファーストビューや各ページにイラストを使うことで、少し生々しい部分を含む漁業を、親しみやすいものに変えています。

 

採用サイトについてまとめ

今回は採用サイトについて説明していきました。
採用サイトの制作がなぜ必要か?からはじまり、そのメリットやデザインのポイント、弊社の制作実例も紹介してきました。

採用サイトは、理想の人材を採用するための重要なツールとなります。今回ご紹介をした内容が何かのお役に立てば幸いです。

 

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