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株式会社チェックイン 吉村様、坪井様インタビュー

「あえてオフィスを東京に置き、日本のトレンドを重視した情報を発信する」という独自のスタンスで、バリ島の情報を提供されている株式会社チェックイン様。
掲載する写真の撮影や文章の制作方法や、情報発信するうえでの心構えなど、貴重なお話をお伺いしました。

(※以下敬称略)
出会い:問合せ
案件:自社サイトリニューアル
リリース時期:2014年12月
導入:SITEMANAGE

株式会社チェックイン 吉村様、坪井様様インタビュー

SITEMANAGE導入による運用面での変化

安野サイトをリニューアルしていかがでしょうか?
吉村:
とても使いやすくなりましたね。ページのクオリティを上げるという部分に集中して作業することができるようになりました。
現地の施設などの取材をして、その内容をページにアップするという作業を行うのですが、それに付随して発生するHTML作成や写真加工なども自分たちで出来るようになりました。
以前は社外のデザイナーなどに任せていて、それはそれでよかったのですが、やりとりが発生する分ステップが増えて時間が掛かってしまっていたんです。
ちょっとした修正をしたい時もまたお願いして、確認して…の繰り返しになるので、今考えるとパフォーマンスがあまりよくなかったですね。

今回SITEMANAGEを導入して、そういったステップを大幅に減らすことが出来ました。
簡単な文字修正なんかはすぐ直せるし、写真を入れ替えたいときもボタンひとつで出来きるので、そういった修正が自社で出来るようになった分、作業効率が大幅に上がりましたね。
安野:
とても上手に運用されている印象なのですが、更新頻度も高いですよね。文章や写真のクオリティも素晴らしい。
写真はご自分で撮ってらっしゃるんですか?
吉村:
写真は全て弊社のスタッフが撮影しています。
安野:
そうなんですか。プロのカメラマンが撮ったようなクオリティですよね。色々心得ているというか。
吉村:
いやいや、普通のデジカメなんですけれども…(笑)。
スタッフも長年やっているので、コツをつかんできたという面はあるかもしれないです。
文章に沿った写真が必要になるので、執筆者自身が撮影するのが一番いいんですよね。この文章にはこういう写真がほしいというのを理解しているので。
だから、今回執筆者が自分でページをアップできるようになったのはすごく大きいですね。「ちょっとの違いだけど本当はこっちの写真に差し替えたい、でもお願いしないといけないから我慢しよう」みたいなことが一切なくなりました。今までだったら、デザイナーを介さないとページが作れなかったのでそういう思い通りにいかない部分があったのですが、今は写真を差し替えたいとなったらすぐ出来るので。
自分たちでできるようになったのはとてもよかったです。
安野:
ありがとうございます。

SITEMANAGEを実際にお使いいただいてのご感想

吉村:
もうひとつ、SITEMANAGEを使い始める前はわからなかったことなんですが、検索がしやすいですよね。ニュース記事とか、たまに以前何を書いたか忘れてしまうんですけど、すぐに過去の記事を検索して確認できるので助かっています。内容がダブらないように、常に新しい内容を書くことができていますね。

あと、写真がファイルマネージャ上で管理できるのが本当に使いやすいです。
今まではどこに何があるかわからなかったんですが、使いたい素材をディレクトリに分けて保管できるので、使いやすさが格段に上がりました。それに伴って原稿のクオリティも上がったと思います。
安野:
お客様によってはディレクトリ管理がぐちゃぐちゃなところもあります(笑)。運用後のやり方って、お客様次第の部分もあって…。
吉村:
商品の写真とか、性質によるのかもしれませんね。
うちの場合は設計の段階から、ホテルやアクティビティなど大メニューを決めていただいて、それと全く同じようにディレクトリを分けているので探しやすいし、整理もしやすい状態になっています。
吉村:
常に商品の入れ替えがあるので、料金だったり時間だったり、ただ指定された項目を入力すればページができるというのはとても助かっていますね。
安野:
中々複雑な設計をしましたね(笑)。プログラマ泣かせでした。
吉村:
特にホテルの料金表は本当に助かっています。こちらの希望通りに動かせているので。
[シフト注:例えば、http://www.checkinnbali.com/hotel/detail.php?id=615の「宿泊パッケージ」箇所の表など]
安野:
それはよかったです。
事前に「こんなケースがある」というのはお伺いして作っているんですけど、それよりイレギュラーなケースって出てくるんですよね。どこかで仕様を確定しなければいけないんですけど、運用されていく中で、こうしたいという項目も将来的には出るかもしれないと思っていました。
吉村:
こちらは運用後のことよりは、「こうしたい」っていう方を考えてましたね…あまりイレギュラーなケースについては考えていませんでしたね。今のところは弊社の希望通りに動かせて、表示ができていますね。

コンバージョンについて

安野:
コンバージョン(アクセス数や予約数など)に変化はありましたか?
吉村:
まだ思っていたよりは伸びていないです。リニューアル前とURLを変えてしまった影響もあるのかなと思いますね。
色々なキーワードで検索して、うちが上位に出るキーワードとそうでないものがあるので、その辺は課題かもしれないです。
初めて1年ちょっとなので、パフォーマンス自体は問題ないかと思っていますので、これからさらに使いこんでいきたいと思っています。
安野:
お問い合わせの数はいかがですか?
吉村:
アクセス数自体はまだまだ伸びしろがあるかなと思うのですが、アクセス数に対しての成約数というのは高いですね。
時々お客様からも、サイトが見やすくて綺麗だとメールをいただくんですが、リニューアルしたことでそういうちゃんとした印象を出せているようです。旅行企画会社が運営している、ちゃんとした信頼できるサイトだ、みたいな。
安野:
なるほど。
吉村:
リニューアルして2ヶ月ぐらい経ったときに、会員登録しなくても予約が出来るように予約の窓口部分を修正していただいたんです。それをやっていただく前は予約がなかなか入らなかったんですが、修正してもらってからようやく予約が入るようになりました。
お客様に予約ボタンを押してもらうには、入口の部分をしっかり設計しないといけないんだなというのは学びましたね。
安野:
Facebookはやっていらっしゃいますか?
吉村:
やっています。旧サイトの時はいいねがポツンという感じだったんですが、リニューアルしてからはいいねしてくれる方がとても増えました。Facebookに投稿すると、そのあとで目に見えて予約が増えるようになりました。効果が出始めたと思います。
以前まではあまり効果が出なかったんですが、今は効果が出ているのを感じます。
安野:
SITEMANAGEでも自動投稿機能があります。
吉村:
弊社の場合はわざと違う記事内容にしていますね。
必ずニュース記事だったり予約ページに飛べるようにしているんですが、いいねだけじゃなくて記事も見てくれる人が3倍以上になりましたね。「○人が見ました」の数字が。本体のページがきれいにできているから、Facebookの方でもお客様がちゃんと見てくれているということなのかなと。
安野:
現地の人から直接ページをアップしてもらうのは難しいですか?
たとえば写真とか動画とか、現地の声をあげていくような。
吉村:
以前はやっていたのですが、現地スタッフは、接客や予約業務等現場対応で忙しいので、なかなか取材してもらう時間がとれないんですね。
実際に現地で生活されている方と旅行者とでは目線が異なるという背景もあるので、執筆者が現地に出張したときにバリの変わった所とか変わらない所をチェックし、それで得た内容をアップしています。
専門のライターさんを雇っていらっしゃる会社もあるかと思いますが、私たちはそういう風にやっていますね。
坪井:
前に現地の方にブログの更新をお願いしたことがあるんですが、やはり現場の業務が忙しいので、頻繁に更新することが難しかったです。思ったほど閲覧数は伸びなかったですね。
吉村:
よく人からも、「バリ島に住んだら?」と言われるんです。でも、会社を立ち上げたときから考えていることなんですけど、ターゲットとしているのは日本に住んでいる方なので、日本のトレンドを重視したいんです。
「毎日忙しい、残業代もカットされるし、大変なことばっかり、ああもうバリに行きたい!」みたいな、そういう気持ちってバリにいたらわからないと思うんですよね。
あえてオフィスを東京に置いて、テレビをつけたらこういう情報が流れているとか、エステ業界だったらこういうのが流行っているというのを把握して、だから日本の女性はこういったことを求めている…みたいな、そういう、日本にいるからこそ感じるニーズを汲み取って、情報を提供するっていう形をとっているんです。

マルチデバイス対応について

安野:
弊社が制作させていただいた中で、ハワイ州観光局様のサイトがあって。
現地の人にコラムを書いてもらったりしているんですよね。

[シフト注:ここで、弊社が制作させていただいた、ハワイ州観光局様のサイト(http://www.hawaii-tv.jp/)をお見せしました]
吉村:
きれいですね。デザインも、タブレットとかにも対応していそうな…。
安野:
今、サイト制作となると大体マルチデバイス対応ですよね。
御社もゆくゆくはスマートフォン対応なさるかと思うのですが…アクセス数から見て、デバイスの割合はいかがですか?
吉村:
そうですね…40%を超えてきていますね。どんどん上がってきてるので、50%を超えるのも時間の問題かと思います。
なので、スマートフォンサイトの対応はかなり考えていますね。
安野:
BtoBの製品紹介とかのサイトでも、意識していなくてもスマートフォンからのアクセスが20%くらいあったりします。
吉村:
BtoBでですか。
安野:
はい。BtoCだと、先ほど吉村さんが仰ったみたいに、ちょっと信じられない数字になるような状況ですね。
吉村:
最初はそこまでスマートフォンからのアクセスが多いとは思っていなかったんです。
でも実際見てみたら、スマートフォンで予約までどんどん進まれるお客様が多いんですよね。
入力された内容を見ても、スマートフォンっぽい感じがするというか。
安野:
弊社のSITEMANAGEのサイトも、あれはまさにBtoBのサイトなんですけど、スマートフォンからのアクセスがかなり多いんです。なので、対応だけはしておかなくちゃという…。
吉村:
まだコンテンツの投入に明け暮れているので、デザイン面での改善などはこれからですね。
安野:
データ投入は大変でしたよね…。どれくらいかかりましたか?
吉村:
そうですね…。2ヶ月くらい掛けましたが、それでも終わらなかったですね。
優先順位をつけて、公開後に作業するように振り分けたりして。今でも出来上がっていないページがあります。
安野:
大変でしたね。

サイト運営に対するスタンス

吉村:
ひとつお願いというか、Newsのページで、画面の下の方にページングのボタンが表示されるんですけど、あれが上の方にもあったらいいなと…。
古い記事に飛ぶときって、もう途中のページとかじゃなくて、一番古いやつに飛びたかったりするんですよね。

今だと、一回スクロールして、ボタンを押して…という手順なので、上の方にあればすぐ押せるなと。
[シフト注:チェックイン様では、現在のSITEMANAGEのひとつ前のバージョンをお使いいただいています。
現行のSITEMANAGEでは、ページングは上下に配置されています。]
安野:
御社のサイトをリニューアルさせていただいてから、SITEMAMAGEのバージョンが上がったり、色々機能が増えていてですね…

[シフト注:ここでSITEMANAGEのデモ画面をご覧いただきました。]
吉村:
あー、なるほど。シフトさんは全体のテイスト感がいいですよね。節度のある遊び心というか(笑)。
安野:
先程仰られたNewsも、今のバージョンだと上下にあって…
吉村:
あ、本当だ。

(他、未来時点でのプレビュー機能、公開側からの編集機能などご紹介)
吉村:
やっぱり、どれだけ直感的にできるかっていうのは大切だと思いますね。
本当にちょっとしたことなんですけど、それがあるかないかで作業のしやすさは格段に変わってくると思うので。
安野:
常に進化させようというのは考えていて、定期的に技術担当者と相談するんです。
こんな機能はどうかとか、これはうちのCMSには合わないとか、延々。
技術者の方も、気分がのっているときにはこちらが提示した以上のものを提案してくれたりして。機械的にはできないですよね。人間ありきです。
吉村:
そういうのって大事ですよね。どんなにいいパソコンがあって、いいインターネット環境があっても、使っている自分たち自身がいい気持ちになっていないと。
そういうところで、自分たちも常にいい状態でいようと思うし、楽しみながらやるっていうのがとても大切だと思っていて。嫌々やっていると、そういうのって記事に出てしまうんですよね。だから、楽しみながら、その気持ちを記事にのせていくっていうのはいつも心がけています。
安野:
素晴らしい。
吉村:
いやいや。SITEMANAGEにしてから、そういうのがとてもやりやすくなったんです。
それが助かってますかね。
安野:
ありがとうございます。

プロジェクトの進行管理について

安野:
弊社の案件の進め方として、打ち合わせを多く持たせていただくというのがあって。
いかがでしたか?一回の打ち合わせの時間も結構長かったと思うのですが…。
坪井:
よかったですね。HTMLの仕組みとか、最初よくわかっていなかったんですけど、しっかり打ち合わせしていただいたことでどうやってページができているかというのがわかるようになりました。
大変は大変でしたけど、最終的にどういうページができるとか、コントロールパネルをどう操作していくのかというのがわかったので…素人でもわかるというのがとてもよかったですね。
安野:
仕様のイメージの共有っていう意味では、しっかり打ち合わせするのって大事なんです。
吉村:
最初お話をお伺いして、完成まで半年くらいかかるって言われたときは正直長いなって思ったんです。
でも実際始まってみたら、これくらい必要なんだなというのがわかりました。
毎回打ち合わせして色々要望を出して、シフトさんから修正内容をいただいた後、こちらもまた考える時間が必要だったので。
だから、ちゃんとしたやりとりを考慮に入れたスケジュールの組み方をしていただいて助かりましたね。
安野:
嫌がるお客様もいらっしゃるんですが…(笑)。
吉村:
(笑)。リニューアル前のサイトを作ったときも、一応開発会社さんと打ち合わせはしてきたのですが…。
我々クライアント側と開発側の気持ちや考えを合致させるのはすごく難しいなって感じていたんですね。
でもシフトさんとお付き合いさせていただいて、意思疎通がスムーズだったので。
毎回、ちゃんと修正内容を「こうしました」って報告してもらって、その場で意見交換もできたので、とても助かっていました。

今後のサイトに期待すること

安野:
今後サイトに期待することはありますか?
吉村:
1つはモバイル対応するっていうことと、
2つは今のユーザーって、情報を短く簡潔に、素早く見たいという人が多いと思うのですが、うちのサイトは文章が長いんですよね。コンテンツに厚みを持たせるのはポリシーでもあるんですが…。

じっくり読みたい人には全部読んでもらって、シンプルに見たい人には内容を要約した簡易版を表示できる、みたいなことができると良いなと思います。単純なPCとモバイルの切り替えじゃなくって、簡易版では文章を要約して、写真は10枚あるうちの2枚をピックアップして、自動でページが生成されるみたいな…。

PCとモバイルって使い方が違うから、コンテンツも変えるべきだと思うんですよね。
ただ、実際は2つ記事を書かないといけないから、かなり大変。そこがクリアできるとモバイル版を対応する意義もあるのかなと…。とても難しいと思いますが(笑)。
安野:
(笑)。難しいですね。
吉村:
(笑)。記事を書くときにはなるべく簡潔な内容にしようとか、わかりやすく、なるべく短い表現を選ぼうといったことは気をつけています。
安野:
今日は貴重なお話をありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

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