ウェブサイトの目的によってCMSに必要な機能は変わります。しかし、どんなウェブサイトにも共通して必要な機能があります。
このページでは、サイトマネージが実装している機能について紹介させていただきます。
ウェブサイトのページを作成する際には、HTMLやCSSといったWeb(言語)の専門知識が必要ですが、ウェブ上に表示されている状態に近い見た目からWebページを編集できるのが「見たまま編集」機能です。
作成するウェブサイトのページを増やす際や、ページ内の特定のブロックを追加するときに、あらかじめ汎用性のある型を用意して登録することが出来ます。
それがテンプレート機能です。
テンプレートを用意することで、一からページを作る手間を省けるだけでなく、サイト全体のデザインに統一感を持ったまま新しいコンテンツを追加することができます。
最近では企業がブログ記事を発信するコンテンツマーケティングの動きが活発です。
自社サイトに併設したブログ型のオウンドメディアはウェブ集客において大きな効果が見込めます。
サイトマネージにはブログコンテンツが簡単に作成でき、円滑に更新作業を行える機能があります。
タイミングに合わせて発表したいプレスリリースや期間限定のキャンペーン、お休みのお知らせや季節の挨拶など、日時を指定して公開したいページは割と多いものです。
そんな時にサイトマネージの公開タイマーが活躍します。
公開タイマー機能はさまざまなプラグインで使えます。
Webサイトを運用するなかで、不要になったページを削除したり、新しいページを追加したりといったことが出てきます。
その都度手動でサイトマップページを修正していては手間がかかりますし、人的ミスのリスクもあります。
サイトマップ機能があれば、ページの追加・削除があると自動でサイトマップページを更新してくれます。
ネット利用者の半数近くがスマホからアクセスしているともいわれている昨今、画面の大きさに合わせて
デザインのレイアウトが変化するレスポンシブ対応が必須となってきました。
レスポンシブ対応しておけば、新規ページを追加する度、スマホ向けに作り直す必要がなく、PC向けページを作成するだけで自動的にスマホ用に最適化されます。
SNSが普及している昨今、Webサイトで掲載しているコンテンツをSNSで拡散したり、
誰かがSNSに投稿した内容で自社サービスに関連するものを自社Webサイトの記事に引用したりと、SNSとの連携は欠かせないものとなってきました。
サイトマネージではTwitter、Facebook、YouTubeの3つのSNSとの連携させることができ、ウェブサイトで発信した情報を自動的にSNSに発信することができます。
Twitter・Facebook連携
YouTube連携
Webサイトから見込客の情報を集めるには、会員登録しないと閲覧できないページや、会員登録してからダウンロードできるようになる資料を掲載するなどの施策が効果的です。
そんな時に必要となってくるのが、ユーザーの個人情報などを入力するフォームページ。
そのフォームページを作成・編集することができます。
クロスサイトスクリプティングやSQLインジェクション、OSインジェクションなど基本的な脅威となる不正アクセスへの対策はもちろん標準装備。
さらにスタッフグループごとにアクセスできる情報を制限することで、近年多く問題になっている内部からの情報漏洩もしっかり防ぐことができます。
ご相談お待ちしております お気軽にお問い合わせください
03-5847-1281 03-5847-1281
株式会社シフト システム事業部
平日 9:30~18:00
かゆいところに手が届く、さまざまな便利機能が管理画面全体に施されています。
マルチサイトライセンス
複数のサイトをひとつのシステムで一元管理。
1システムで複数のサイトを管理できる「サイトマネージ PRO」。各サイトごとにデザインやドメインを独自のものにできます。1サーバで運用ができますので、インフラにかかるコストも大幅に削減できるのが特長です。
例えばグローバルにサイトを展開するのに、複数言語を用意する場合。あるいは、世代別にデザインを分けたECサイトを構築する場合。管理画面がそのたびに増えては業務効率は格段に落ちてしまいます。
サイトマネージのマルチサイトライセンスを使えば、ひとつの管理画面で複数のサイトを管理できますので、時短につながり運用コストを抑えることができるのです。
カスタムエクスポート
よく使うエクスポート条件を保存していつでも呼び出せます。
CSVをエクスポートする時に欲しい情報だけを指定してエクスポートできます。さらに、その指定を保存しておいてあとから同じ条件でエクスポートすることが可能です。繰り返し使うオペレーションなので効率的に運用したいと考えました。
アナリシス
アクセス解析結果をグラフィカルに表示
ユーザのアクセス情報を解析してグラフィカルに表示します。「このページは滞在時間が長いから掘り下げたページを展開しよう」「この時期にページビューが多かったから同じようなキャンペーンを企画しよう」といったサイトの最適化を分かりやすく説得力のあるデータで計画できます。
ダイレクトエディット
公開側プレビューで範囲を確認、そのまま編集画面へ
公開側サイトをプレビュー中、更新すべき情報を見つけたらそのまま編集画面を開いて更新。ページ名称や商品名などでいちいち検索する手間が省けるので運用コストも時間もかなり節約することが可能です。
フューチャープレビュー
指定した日時で公開側をプレビュー更新ミスを減らすことができます
公開日時を設定したページの表示やリンクに不安がある時、指定した未来の日付でサイトまるごと公開側がプレビューされるので完全なテストができます。「こうなるはず」という手探りの更新作業から開放され、更新ミスを飛躍的に減らすことができます。
権限管理
グループごとに役割(ロール)を決めて使える機能を制限できます
スタッフを「スーパーアドミン」「サイト管理者」「入力オペレーター」のようにグループ分けして、グループごとにアクセスできる機能を制限できます。必要な機能だけ表示されるのでコントロールパネルに無駄がなくなり、安全なサイト運営が行えます。
ダイナミックサーチ
絞り込み時、検索結果が動的に変更されます。
各コンテンツに対する検索条件を自分の好きな設定にすることができます。設定パターンは保存でき、複数パターンの登録が可能になります。オペレーション回数の多い検索のしやすさはCMSにおいて重要なポイントだと私たちは考えます。
リリースタイマー
ページの公開・非公開を設定した日時で切り替えられます。
タイミングに合わせて発表したいプレスリリースや期間限定のキャンペーン、お休みのお知らせや季節の挨拶など、日時を指定して公開したいページは割と多いものです。そんな時にサイトマネージの公開タイマーが活躍します。ページも製品もさまざまなプラグインで使えます。
マルチデバイス
コントロールパネルが出先から使えます
コントロールパネルはタブレットでもパソコンと同じ感覚で表示・操作が可能です。突然の情報更新や承認作業が必要になっても、出先から更新ができますので外に出ていることが多くてもサイト運営が滞ることなく行えて安心です。
グローバル対応
入力スタッフに合わせ言語を変更できる
コントロールパネルを複数用意して多言語で操作できます。サイト運営者が各国で異なる場合や、データ構造・商品構成が異なる場合に最適です。フィールドを分けてひとつの入力画面に一度に各言語のデータを入力することで、ひとりの入力担当スタッフが複数言語のページを作成する場合にも対応可能です。
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